”安全最優先”を掲げ、当社が行う安全への取り組みをご紹介します。

Gマーク認定の取得

当社は、全国貨物自動車運送適正化事業実施機関である「公益社団法人全日本トラック協会」により、安全性優良事業所（Gマーク）に認定されています。

利用者がより安全性の高い事業者を選びやすくするための環境整備を図るため、以下３つのテーマにて計３８の評価項目が設けられ、一定の評価基準をクリアした事業所だけに与えられる安全・安心・信頼の証しです。

当社では、2015年にGマークを取得し、現在まで更新を続けています。

◎毎日　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　

ドライバーが出勤したら運行管理者は対面点呼をとり、アルコールチェックと体調の確認をしています。

タイヤに亀裂や損傷等異常がないか、空気圧のチェック、ボルトの締め具合などその他車両に異常がないかを点検表に基づき毎日チェックしています。

朝礼時には事故事例やヒヤリハット事例を共有し、チームで毎日事故０を意識しています。

毎月第2土曜日を自社での車両定期点検日としています。

道路運送車両法にて義務づけられている3ヵ月、12ヵ月ごと点検のほか、1ヵ月ごとに自主点検を行い、タイヤの傷や擦り減り、ライトやブレーキランプの球切れ、エンジンオイルの量などをチェックしています。

荷物を安全・確実に運ぶ使命と、事故が社会に与える影響の大きさを再認識する機会として、月に1度ドライバー全員で安全運転講習を行っています。

プロドライバーとしての自覚や責任へも繋がっています。

外部の整備工場に依頼をして、3ヵ月ごとに47にわたる項目の定期点検を行っています。

1年ごとの車検と同時に96にわたる項目を外部の整備工場にて点検しています。

内部監査を設置し、年に1度安全管理体制の見直し、改善を行っています。

無事故で1ヶ月を終えたドライバーには無事故手当を支給するなど、多方面から安全への意識を高めています。